関ヶ原の合戦を演出した小早川秀秋 -2ページ目

小説・戦(イクサ)の目次


English Here


以下は、石田三成の軍資金の行方を追加した最新版です。(2010/07/01現在)


【戦 ※小早川秀秋篇※】全文公開)

こちら携帯小説サイト【魔法の図書館】 (無料)


【戦 ※林羅山篇※】(全文公開)

こちら携帯小説サイト【魔法の図書館】 (無料)


(見にくいかもしれませんが、パソコンでもご覧いただけます)


【戦(イクサ)-小早川秀秋篇-と-林羅山篇-】の全文(ワード形式のみ)
  圧縮ファイル ikusa.zip (351 KB)



【小説:小早川秀秋】(完結)

  下の圧縮ファイルをダウンロードしてご覧ください。

  【戦(イクサ)-小早川秀秋篇-】の全文(ワード形式とテキスト形式)
  見出しを追加しました。 →  圧縮ファイル ykgenh3.zip(262 KB)


異変 本能寺の変 清洲会議 茶頭宗易 滝川一益 柴田勝家 北ノ庄城  

宣伝力 三成と吉継 徳川家康 小牧の戦 信長転生 分断 宗易の説得

金吾秀俊 九州征伐 家康臣従 九州平定 聚楽第 鶴松丸 丹波亀山

小田原征伐 天下統一 信長と利休 延命の呪術 利休の首 思春期

藤原惺窩 秀吉を呪う 文禄の役 日本の苦戦 休戦 再び養子へ 秀次事件

秀秋の処分 総大将秀秋 総大将の権限 秀秋出陣 蔚山城攻防 太平の世

初陣の手柄 孫子兵法 秀吉の死 家康と三成 リーフデ号 最強の武器

決起 陣羽織 伏見城籠城 決戦の地 アダムス 無血入城 三成の誤算

徳川家臣 寝返る者 逃げ道 西軍の四隊 吉継自刃 逆転勝利 領地復興

秀詮の発狂 秘策 杉原重治 秀詮の死 身代わり

  


【小説:羅山】(完結)

  下の圧縮ファイルをダウンロードしてご覧ください。

  【戦(イクサ)-林羅山篇-】の全文(ワード形式とテキスト形式)
  追加修正あり。 →  
圧縮ファイル ykgenhy1.zip(323 KB)  


謁見 悪夢1 悪夢2 悪夢3 悪夢4 悪夢5 意外な応え 山荘 稲葉
長嘯子 毛利家 秘策 林家 欺く 悪政 逃亡 京へ 信澄 福  
連絡 清原秀賢 問答 確執 災いの芽 前兆 菅得庵 松永貞徳 球形論争

幻惑 妙貞問答 学問の限界 高熱 病魔除け 道春 駿河 江戸
器量 世継ぎ 道春の妻 以心崇伝 易姓革命 秀頼対面 淀殿
遁甲 外交文書 一心同体 キリシタン 方広寺梵鐘 片桐且元
手練手管 ひと芝居 前代未聞 抜け穴 豊臣家の誇り 法師武者
大坂城包囲 秀忠出馬 正成対面 東の帝 真田 罵声 真田と淀

毛利勝永 四者密談 秀頼の本心 大蔵一覧 国分の攻防 勇猛戦
桶狭間 二つの牙 忠昌出陣 秀頼脱出 千の説得 武士の終焉
糒倉 自然の力 諸法度 目覚めた龍 群書治要 家康の死
道春の帰宅 神号論争 松平忠輝 日光改葬 和子と黄金絵巻
理想の国 石川丈山 武士の知恵 明と暗 書の鑑定 和子の入内
御殿の和子 融和 道春の凶事 家光 家光の心意 天下泰平の道

秀忠と家光 将軍、家光 家光の側近 家光の初仕事 貿易の暗雲

天海の脅威 道春再び 戦の備え 天皇の行幸 お江与の死 復帰
難題 皇子の死 天皇と春日局 天皇の譲位 家光の説得 忍ヶ岡の私塾
秀忠の憂い 忠長の蟄居 追号論争 天海封じ 崇伝の死 忠長、自害
保科正之 目指す世 明の衰退 春斎登城 国書争論 晴れ舞台
家光の苦境 非礼な対応 家光の子 島原騒然 島原の乱 東舟の死

振と千代 後継 待望の日 苦境の作業 時代の峠 二人の死
明の滅亡 春斎の飛躍 援軍要請 大奥の争い 長嘯子の死 林家の喜び

家光の死 由井正雪 浪人の騒乱 亀の病 亀の死 道春の最後


【小早川秀秋の年表】

【参考文献】  【小早川秀秋関係/関ヶ原/戦国時代/兵法】リンク集


【あの堺屋太一先生もこのサイトを参照?】

 2010年11月28日付の中国新聞(多数の
地方新聞で同時連載)に掲載の連載小説「三
人の二代目」(堺屋太一作)・442・「天下統一
ー仕上げの工程(3)」の抜粋

 それにもう一つ、千利休が「名器」の折り紙を
付けた茶道具の販売益金があった。
 秀吉の御機嫌を取りたい大名や豪商は、競っ
て利休ブランドの茶道具を買い入れた。もとは
といえば二束三文の今焼き茶碗や竹べらを何
百両で売るのだから利益は大きい。その利益
の七、八割は、利休の保護者の大和大納言秀
長の懐に入る仕掛けになっている。
 秀長は、このブランド商法で得た金銀の一部
を、秀吉の金賦りのために提供した。

 今まで千利休といえば、茶の湯のことばかり
で、その本当の役割を指摘した小説等はなかっ
た。
 私がそのことを書いて訴えたことが、ようやく
プロの小説家にも認識されるようになったよう
だ。

 私が上記より以前に書いていた「茶頭宗易」

 宗易は商いで国を治めるとまで言われた堺
商人の代表として信長に召抱えられていた。
その宗易は道楽の一つだった茶の湯を改革し、
わび茶を完成させた茶人として知られている
が、どこにでもある材料で茶器を作り、それを
金銀よりも価値のある宝物に高めた錬金術
師のような側面があった。
 信長は宗易の考えを実行することで、金銀
を手に入れるのが難しい不利な領地にありな
がら、どこでも誰にでも作れる茶器をあたか
も価値のあるものに見せかけ流通させること
で金銀に換え、兵糧や鉄砲の調達にあてたり、
茶器そのものを戦で手柄を上げた者に褒美と
して与えたりすることで軍資金を減らさず、増
やすことに成功した。これが強大な隣国に囲
まれていた尾張の空け者、信長を天下統一
にまで導いた原動力の一つだった。
 信長は宗易のこうした才能に目をつけ、茶
頭にして茶の湯を広めさせたのだ。そして信
長自身も高価な茶器を買いあさり、そのこと
を「名器狩り」と揶揄(やゆ)されたが、これで
茶の湯が注目され、公家や商人も加わって
茶器の値段は高騰した。こうして信長は茶の
湯で莫大な利益を得ると同時に公家との交流
を深め、潤った堺商人から支持され鉄砲な
どを買い集めることができたのだ。
 秀吉も宗易を召抱えることで、公家と堺商
人をつなぎとめて関係を深めることができた。

小早川秀秋の一覧

English Here


徳川家康戦で、勝つと分かって寝返った者に領地を与えるだろうか?


【関ヶ原の合戦の疑問】 (11月4日更新)


【すべての鍵を握る松尾山城】


小早川秀秋の生きた時代を知るための基礎知識

【織田信長の奇門遁甲】


【桃太郎のモデルは小早川秀秋を裏付ける新事実】


関ヶ原の合戦を検証する動画を作ってみました。

関ヶ原の合戦、検証動画

音声での解説があります。ご覧ください。


携帯小説サイトは【野いちご】から【魔法のiらんど】の

「魔法の図書館」に引越しました。

内容も石田三成の軍資金の行方を追加した最新版です。(2010/07/01現在)


【戦 ※小早川秀秋篇※】全文公開)

こちら携帯小説サイト【魔法の図書館】 (無料)


【戦 ※林羅山篇※】(全文公開)

こちら携帯小説サイト【魔法の図書館】 (無料)


(見にくいかもしれませんが、パソコンでもご覧いただけます)

アクセス数が増えると書籍化、3D映画化される可能性があります。

また、以下のショップでは小早川秀秋関連のTシャツやグッズを販

売しています。その他、面白いイラストのTシャツやグッズもあります。

ご購入いただき、ご支援いただければ幸いです。

小早川秀秋グッズ
小早川秀秋グッズ
ご協力お願いいたします。


岡山瑞雲寺にある秀秋坐像写真


【戦(イクサ)-小早川秀秋篇-】(2010/4/1更新)

  下の圧縮ファイルをダウンロードしてご覧ください。

  【戦(イクサ)-小早川秀秋篇-】の全文(ワード形式とテキスト形式)
  見出しを追加しました。 →  圧縮ファイル ykgenh3.zip(262 KB)


【小説:小早川秀秋】 【戦(イクサ)-小早川秀秋篇-】と同じ内容 (完結)

異変  本能寺の変  清洲会議  茶頭宗易  滝川一益  柴田勝家  北ノ庄城   宣伝力

三成と吉継  徳川家康  小牧の戦  信長転生  分断  宗易の説得  金吾秀俊

九州征伐  家康臣従  九州平定  聚楽第  鶴松丸  丹波亀山  小田原征伐

天下統一  信長と利休  延命の呪術  利休の首  思春期  藤原惺窩  秀吉を呪う

文禄の役  日本の苦戦  休戦  再び養子へ  秀次事件  秀秋の処分  総大将秀秋

総大将の権限  秀秋出陣  蔚山城攻防  太平の世  初陣の手柄  孫子兵法  秀吉の死

家康と三成  リーフデ号  最強の武器  決起  陣羽織  伏見城籠城  決戦の地

アダムス  無血入城  三成の誤算  徳川家臣  寝返る者  逃げ道  西軍の四隊

吉継自刃  逆転勝利  領地復興  秀詮の発狂  秘策  杉原重治  秀詮の死  身代わり



【小説:羅山】(11月29日完結)

謁見   悪夢1   悪夢2   悪夢3   悪夢4   悪夢5   意外な応え   山荘   稲葉

長嘯子  毛利家   秘策   林家   欺く   悪政   逃亡   京へ   信澄   福  

連絡   清原秀賢  問答   確執   災いの芽   前兆   菅得庵   松永貞徳   球形論争

幻惑   妙貞問答  学問の限界   高熱   病魔除け   道春   駿河   江戸    器量

世継ぎ   道春の妻  以心崇伝   易姓革命   秀頼対面   淀殿   遁甲   外交文書

一心同体   キリシタン   方広寺梵鐘   片桐且元   手練手管   ひと芝居   前代未聞

抜け穴   豊臣家の誇り   法師武者   大坂城包囲   秀忠出馬   正成対面   東の帝

真田   罵声   真田と淀  毛利勝永   四者密談   秀頼の本心   大蔵一覧   国分の攻防

勇猛戦   桶狭間  二つの牙   忠昌出陣   秀頼脱出   千の説得   武士の終焉   糒倉

自然の力  諸法度   目覚めた龍   群書治要   家康の死   道春の帰宅   神号論争

松平忠輝  日光改葬   和子と黄金絵巻   理想の国   石川丈山   武士の知恵   明と暗

書の鑑定  和子の入内   御殿の和子   融和   道春の凶事   家光   家光の心意

天下泰平の道  秀忠と家光   将軍、家光   家光の側近   家光の初仕事   貿易の暗雲

天海の脅威  道春再び   戦の備え   天皇の行幸   お江与の死   復帰   難題

皇子の死  天皇と春日局   天皇の譲位   家光の説得   忍ヶ岡の私塾   秀忠の憂い

忠長の蟄居  追号論争   天海封じ   崇伝の死   忠長、自害   保科正之   目指す世

明の衰退  春斎登城   国書争論   晴れ舞台   家光の苦境   非礼な対応  家光の子

島原騒然  島原の乱  東舟の死  振と千代  後継  待望の日  苦境の作業  時代の峠

二人の死  明の滅亡  春斎の飛躍  援軍要請  大奥の争い  長嘯子の死  林家の喜び

家光の死  由井正雪  浪人の騒乱  亀の病  亀の死 道春の最後



【鎧兜甲冑ギャラリー】 

織田信長   森蘭丸   徳川家康   本多忠勝   真田幸村   山内一豊   武田信玄

上杉謙信   伊達政宗   赤備   直江兼続   山本勘助


【小早川秀秋幻記】や旧作品はこちら

http://ameblo.jp/ykblog/entry-10032641846.html

【小早川秀秋の年表】

【秀秋と老子】

【参考文献】  【小早川秀秋関係/関ヶ原/戦国時代/兵法】リンク集